「がん保険」が気になったら

ガン(悪性新生物)は日本人死因の第一位です。
親兄弟、親戚、友人知人、著名人などふと周りを見渡せば、ガンに冒された方はそう珍しくありません。
胃がん・大腸がん・肺がん・乳がん・前立腺がん・食道がんなど、人体の多くの部分がガンに罹る可能性を秘めているという事も否定できません。

一旦ガンと診断されれば、手術や抗がん剤の治療など、長期に亘って多額の医療費が必要になる場合もあります。
そうした意味では、人生を送る上でのリスク管理の一つに「がん保険」というものを考えておくのも意味のある事と言えるかもしれません。

「がん保険」とは医療保険の中で「がん」に特化したものです。
保険商品はたくさん種類がありますが、「がん保険」で共通して保障されるのは、「がん診断給付金」や「がん入院給付金」、その他症状や段階に応じて「がん手術給付金」や「がん通院給付金」が支払われます。
がん患者と対象を限定しているために、一般に支払い保険料は他の医療保険に比べて割安になっています。
入院給付金は基本的には入院一日目から、支払日数は無制限で支払われることも多いです。

注意すべきこと、留意すべきこととしては「がん保険」はがんの保障が中心になるので、他の疾病による死亡給付金は僅かになってしまいます。
また保障開始までに90日間の免責期間があり、その間にがんであると診断されても保障が受けられない事です。